46歳で某企業の顧問になって、その後、47歳でコストコ本社の正社員になった話

 

久しぶりの投稿で何だか恥ずかしいのですが、近況について少々。

 

1年半くらい前になりますが、前職(サラリーマン時代)の社長から

 

「海外業務を手伝ってくれないか?」

 

と打診がありました。

 

前職は従業員30人ほどの化学品を扱う某・中小企業なのですが、僕は1999年に退社したので17~18年ほど業界から遠ざかっています。

 

理由を聞くと海外事業を担当されていた役員の方が病気で倒れ、非常に困っているとの事でした。

 

「役員が復帰するまででいいから、月に2回ほど海外業務を見てくれないか?」

 

この社長とは近況報告を兼ねて月に一度ほど食事をする間柄でしたので、オファーを受けることにしました。

 

2016年10月の事です。

 

問題は自宅から某・中小企業までの距離が遠く、片道100キロ、往復200キロほど運転しなければならないことです。

 

神奈川の自宅から埼玉県北部(ほとんど群馬県)は小旅行であり、ロングドライブはいい気分転換になったのですが・・・。

 

肩書きは「顧問」の名刺を頂きました。海外の取引先も社員だったころと変わっていなかったので、仕事自体はすぐに対応できました。

 

数ヵ月後、入院されていた役員さんがお亡くなりになり、結果、私が東南アジア、台湾、中国の仕入れ業務を担当することになりました。

 

時給は2.5万円まで上がりましたので、かなり優遇されていたと思います。

 

もちろん私自身の小さい会社は引き続き経営していて、この時点で2足のわらじ状態でした。

 

2017年の夏頃になると、久しぶりに組織で働く面白さに目覚め、もっと大きい仕事(会社)で働いてみたいという気持ちになってきました。

 

早速、職務経歴書と履歴書を英語と日本語で一気に書き上げ、転職活動スタートです。

 

「大企業」、「外資」、または「駐在案件」に絞っての転職活動。

 

47歳ジジイの転職ですから中々ハードモードだったことは言うまでもありません。

 

転職活動で印象に残っているのは・・・

 

APPグループ日本法人(華僑系の大企業):高層ビルにオフィスを構えカッコ良かったです。

書類審査→人事部長面接→担当役員面接→最後の社長面接で不合格(涙)

 

ジャパネットたかた:私が佐世保出身ということもあり、地元企業を試しに受けてみました。

書類審査→適性テストで不合格(涙)

 

某・中堅EC企業:売上70億程度で伸び盛り。本社機能をシンガポールに移し、オペレーションをフィリピンと日本で行うスゴイ企業です。航空券と滞在費をウチで持つので、面接に来てくださいと言われ出かけて行きました。

書類審査→スカイプ面接→フィリピンで役員面接→日本で社長面接→VICE PRESIDENT(副社長待遇、東南アジア駐在)で採用!しかし給与面で納得できずお断りすることに(涙)

 

そして

 

コストコ・ホールセール・ジャパン(本社勤務):グループ売上14兆円、日本だけでも従業員約1万人、その中の選ばれし本社勤務は先鋭約250人体制。

コストコといえばDODAの転職人気ランキング220位に入っている優良大企業です。

https://doda.jp/guide/popular/

書類審査→適正試験(英語)→役員面談→正社員採用!

 

というわけで、「大企業」、「外資」という希望に合致していたので47歳にもなってコストコ本社でお世話になることになりました。

 

顧問契約を結んでいた、某・中小企業には

 

「コストコで勤務することになったから、月2回の会社訪問は難しくなる。」

 

と伝えました。

 

「メールと電話、そして有休を使って訪問することは可能ですが、どうしますか?」

 

と尋ねたところ、

 

「それでいいので、引き続き海外業務を見てくれ」

 

と返事をいただきました。

 

ちなみに就業規則を何度も読みましたが、コストコは副業を禁じていません。

 

ということで

 

1.コストコ勤務

 

2.某・中小企業の顧問

 

3.私自身が所有する零細会社の経営

 

と3足のわらじを履くことになるのですが、当然のことながら47歳のプチ老体は時間的にも体力的にも疲弊していくのです。

 

2017年12月のことでした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です